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2014年03月18日

マチュピチュの写真を水彩画(イラスト化)調にレタッチ!

machu-picchu

こちらの素敵な写真素材をGIMPの水彩スクリプトを使って、イラスト調にレタッチしてみたいと思います。素材は、Pixabayさんからお借りしています。



  • 水彩スクリプトのノイズ値設定
  • キュービスム効果でテクスチャを作成
  • 好みのレイヤーモードで合成する

写真のイラスト化に挑戦〜

彩度を調整

GIMPに写真を取り込んだら色メニューで彩度を調整します。20%ぐらい鮮やかにする感じです。

水彩スクリプト

次に、水彩スクリプトを適用します。爽やかな画像に仕上げたいので、noiseの数値を最小にしました。

こちらから、水彩スクリプトの導入が出来ます。

レイヤー複製

スクリプト適用後レイヤーを複製します。このくらいのレタッチでOK”という場合もあるかもしれませんが、清涼感や透明度を増したい所です_。

水彩画の技法に「空気遠近法」_というものがあり、遠景をぼんやり淡く描きます。そんな雰囲気が欲しいのです!

gimpキュービズム

先ほど複製したレイヤー(一番上)に、【フィルタ →芸術的効果→キュービズム】を適用します。数値は画像を参考にして下さい。

これは下地を作る作業で、スクリプトで変換した画像により表情を付けるために行っています。

ガウシアンぼかし

さらに、【フィルタ→ぼかし→ガウシアンぼかし】を適用します。

キュービズム ガウシアンぼかし適用後

こんな感じの下地が出来上がりました。

レベル補正

【色→レベル】で補正をかけます。入力レベルの真ん中に位置する黒い三角は中間色を意味しますが、右方向にスライドさせると画面を暗くすことが出来ます。

水彩化メイキング完成

最後に補正した下地レイヤーの「レイヤーモード」を"スクリーン"に変更して完成です。レイヤーモードは狙う効果によって、変更して下さい。

どうでしょうか?遠景の空気感がちょっと良くなったように見えませんか^^


水彩スクリプトのノイズを最大値にした場合


machu-picchu水彩画風

ちなみにこちらの画像は、水彩スクリプトのnoiseを最大値で適用した場合の完成図です。こちらでは、キュービズムではなく【フィルタ→ノイズ→つまむ】と適用して下地レイヤーを作成しました。

ノイジーなテイストを好まれる方は、ノイズ効果の「つまむ・拡散」などを利用するほうがいいかもしれませんね〜。



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